底辺の底上げのためのデジタル・リテラシー教育で、DXを停滞させてはいけない。やる気のある人たちのパワーを急速充電し、スピードを加速しなければ、時代の変化に取り残されてしまう。 以前のブログで、このようなことを書いた。 「 …
「社員のデジタル・リテラシーを向上させたい。」 そんな趣旨で、事業企業の方から研修のご相談を頂く機会が増えている。そこで、どんな研修を期待されているのかを伺うと、「AIやクラウドとは何か」を教えて欲しいという。あるいは、 …
「うちの社風というか、変えようとしない上層部の人たちが多く、その人たちを説得するにはどうすればいいのでしょうか?」 「これまでのやり方を変えようとしない人たちがたくさんいます。彼らを変えるには、どのようにすればいいのでし …
「リモートワークになって、始業時と終業時に上司にメールを送るように指示されています。」 「働き方改革」が叫ばれて何年も経ちますが、いまだこのようなやり方を求められるというのは、真に改革が進んでいない証拠かも知れません。 …
「IT系の企業からユーザー企業への転職需要はかつてないほど増えています。」 人材紹介を手がける方からそんな話を聞いた。しかし、売り手市場だからといって、全てがうまくいくわけではないという。 「20代であれば、問題はありま …
「いまあなたが書いているプログラム・コードは、何をするためのものですか?」 あなたはこの問いに答えることができるだろうか。 人間は問いを発し、機械は答えを作る 機能のことを訊いているわけではない、お客様の業務でどのように …
私は、大人の学びには3つの段階があると考えている。 まずは、「素人」の段階だ。仕事をどのようにこなせばいいか分からない段階であり、新入社員や3年未満の若手の多くはここに居る。 仕事の現場の8割はルーチンワークだ。企業の収 …
「いま何ができるか、何が得意かは重要だとは考えていません。必要とされるテクノロジーはどんどん変わります。だから新しいテクノロジーが登場したら直ぐに試してみる好奇心、そして、基本とか基礎とかを正しく理解していて、原理原則に …
平成29年度 新入社員のタイプは「キャラクター捕獲ゲーム型」 キャラクター(就職先)は数多くあり、比較的容易に捕獲(内定)出来たようだ。一方で、レアキャラ(優良企業)を捕まえるのはやはり難しい。すばやく(採用活動の前倒し …
お客様のニーズや課題を明らかにし、様々な手段を組み合わせて、その解決策を提供する「ソリューション営業」は、もはや限界を迎えつつあります。 ソリューション営業は、お客様にとって未知の解決策、あるいは、想定外の解決策を提示す …